Vpassチケット

ダンス・バレエ・クラシック・オペラ(東日本)

  • 発売中

東京文化会館
[東京]
旬の名歌手シリーズ─ XII
ヴィットリオ・グリゴーロ テノール・コンサート

公演情報

公演スケジュール・開演時間
  • 公演期間
  • 2025年3/15(土)~3/15(土)
公演内容
公演情報
★好評受付中!

☆チケットのお引き取りはコンビニのみとなります!

会場

東京文化会館

出演

テノール:ヴィットリオ・グリゴーロ

指揮:レオナルド・シーニ
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団

席種・料金

S席 24,000円 → 23,000円

備考

※未就学児入場不可。

関連リンク

⇒旬の名歌手シリーズ─ XIII リセット・オロペサ ソプラノ・コンサート

公演詳細

没後100年〈プッチーニに捧ぐ〉と迫真の〈ヴェリズモ〉
いま最高潮のイタリアン・テノールによる黄金の時!

 ヴィットリオ・グリゴーロがソロ・コンサートで日本に帰ってくる!
 2023年のローマ歌劇場日本公演の「トスカ」カヴァラドッシ役で、圧倒的な存在感と実力を示したグリゴーロ。グリゴーロが舞台に立つと、舞台は輝きを増し、彼の熱量で劇場中が満たされる。観客を虜にする、甘く繊細で情熱的な声、爆発力のある表現、凛々しく魅力的な舞台姿。グリゴーロはテノールに求められているすべてを兼ね備えている。イタリア・オペラの輝ける伝統を引き継ぐ、プリモ・ウォーモ(オペラの絶対的な主役男性歌手)なのだ。アンサンブルや、調和を重視する現代、グリゴーロのような“オペラ歌手の黄金時代”を彷彿とさせるような歌手は少なくなっている。しかし、いつの時代もテノールはオペラの華、若さや青春、輝きの象徴であった。
 今回のコンサートでは、燃え上がるようなヴェリズモ・オペラの曲目が予定されている。みずみずしい声はさらに輝きを増し、人生の重みや渋みが表現に溢れでてきたグリゴーロはまさに円熟期を迎えている。今回の舞台では、女性ファンや若い観客だけではなく、同じように人生の機微を知る世の男性たちからも深い共感を勝ち取るだろう。

《プログラム》
【第一部】 <プッチーニに捧ぐ>
ジャコモ・プッチーニ作曲
―歌劇「マノン・レスコー」“なんと素晴らしい美人!”
             間奏曲*
―歌劇「外套」“お前の言うとおりだ”
―歌劇「修道女アンジェリカ」間奏曲*
―歌劇「西部の娘」“やがて来る自由の日”
―歌劇「トゥーランドット」“泣くな、リュー”
             “誰も寝てはならぬ”

アミリカーレ・ポンキエッリ作曲
―歌劇「ラ・ジョコンダ」時の踊り*

【第二部】 <ヴェリズモ(真実主義)>
フランチェスコ・チレア作曲
―歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」“私の心は疲れ”

ウンベルト・ジョルダーノ作曲
―歌劇「アンドレア・シェニエ」“ある日、青空を眺めて”
               “五月の晴れた日のように”
―歌劇「フェドーラ」間奏曲*

ピエトロ・マスカーニ作曲
―歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲*
                   “母さん、あの酒は強いね”
―歌劇「友人フリッツ」間奏曲*

ジャコモ・プッチーニ作曲
―歌劇「妖精ヴィッリ」第2の間奏曲「夜の宴 (妖精たちの踊り)」*

ルッジェーロ・レオンカヴァッロ作曲
―歌劇「道化師」“衣装をつけろ”

※演奏順不同 *はオーケストラ演奏

ご注意

※チケットのお引き取りは、セブン-イレブンのみとなります。公演日の7日前の15時から、セブン-イレブン店頭レジにてお引き取りください。
※公演中止などにより払い戻しになった場合、お引き取りされた店舗以外では一切手続きができませんのでご注意ください。
※表記のプログラム、出演者は11月15日現在の予定です。やむを得ない事情により変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。プログラム、出演者変更によるチケットの払い戻し、日にち変更はお受けできません。
※最新の情報については公式サイトをご確認ください。

お申し込みについて

※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。
※ここまでの内容に同意した方のみお申し込みが可能です。

※営利目的のチケット転売を禁じています。インターネットオークション等で購入されたチケットでのご入場はお断りさせていただく可能性がございます。また、トラブルについての責任も負いかねますのでご注意ください。違反行為が発覚した場合、退会など厳正なる処分をさせていただく場合もございます。

<公演コード>

公演コード:701883

トピックス